今回はライトノベルで2017年にはテレビアニメも放送された
劇場版 幼女戦記を観てきました!
原作は読んだことなくてアニメを見ておもしろかったので楽しみにしていました。
まさか大画面で幼女の皮を被った悪魔を見れるとは笑
それでは早速、感想の方を書いていきます!
※ネタバレあるので自己責任!
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作品紹介
あらすじ
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく......
時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。
敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。
スタッフ・キャスト
監督:上村泰
脚本:猪原健太
感想
上映前のぷちキャラムービー
昨年、公開された「Re:ゼロから始める異世界生活」でもあった上映前のぷちキャラによるマナー喚起ムービー。
今回も上映前に放映されました!
ターニャたちが登場して「起立はしなくてもいい、ここは映画館だからな」といきなり少佐らしいことを言っていました。
まあもちろん誰も立ってないけど笑
いろいろなマナー喚起の中、特におもしろかったのは「前の座席を蹴らない」のところです。
マナーを守らない人には「発砲も許可する」と言ったのには笑ってしまいました。
上映中一番気をつけましたね笑
今年の春には「Re:ゼロから始める異世界生活」「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」と一緒に「異世界かるてっと」も放送されるのでそちらも楽しみですね!
ターニャVSメアリーのバトルがアツい!
今作の一番の盛り上がりになるターニャVSメアリー。
この2人のバトルがとにかくアツい!
メアリーにとってはターニャは父親を殺した仇なので怒りのままにターニャに突っ込みます。
しかもメアリーにはターニャ同様「存在X」の加護と膨大な魔力量があったのでめちゃくちゃ強かったです!
戦場の経験値ではターニャの方が明らか上ですがそれを圧倒するほどの強さでターニャを圧倒して殺せそうになるほどでした。
でもトドメを刺す前にメアリーが油断したことでターニャがナイフを投げて形勢逆転!
あと少しでメアリーを殺すところでメアリーの上官ドレイクがメアリーを連れて去っていったことでトドメをさせずに戦いが終わりました。
ターニャが苦戦する姿が珍しいのとメアリーの強さには恐怖すらも感じました。
「存在X」の力を使ったバトルが今までで一番アツくて興奮したシーンでしたね!
これからもターニャにとっての危険人物として立ちふさがりそうだなー
映画館選び大事
これは作品の感想というより作品を見た上で個人的に思ったことです。
今作は情報量と場面転換の多さから画面下に場所や時間など、字幕表示されることがあります。
そんなこともあって映画を見る際に目の前に人が座るとどうしても字幕が見づらい状態になってしまいます。
なので列ごとに段差になってるところか前後席がズレた映画館を選んだ方が今作は見やすいと思います。
ちなみに僕自身は段差がない映画館でしかも目の前にまあまあ大きい人が座ったことでところどころ字幕が見えなかったです…。
それと今作の見所は迫力のある銃撃戦です!
なので音響がものすごく重要になっています。
しかし小さい映画館だとスピーカーが左右に1台ずつしかない場合が多くてどうしても迫力にかけてしまいます。
だから観に行くのならスピーカーが左右に2台ずつあるような大きめの映画館に行くことをオススメします!
最後に
正直なところ場面転換や登場するキャラの名前に覚えづらいのが多くて観ていて難しく感じる事が多かったです
テレビアニメシリーズの続編となる話なので観に行く前に復習した方が観やすいですね。
迫力のあるバトルシーンは映画館で必見です!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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