こんにちは!
最近の気温寒過ぎですよね?
朝は寒さで起きてしまうことが増えてきました。
今の所、体調の方は崩れていませんが
体調管理は気をつけていかないとですね!
今までアニメの感想は書いてきました。
といっても今放送されているので書いてるのは
ブレンド・Sだけですが…
なのでこれからは現在放送されている作品だけでなく
過去の作品の感想も書いていきたいと思います!
そして今回は
の感想を書いていきます。
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作品紹介
あらすじ
他人の夢が視える不思議な能力を持った高校生・藤原夢路は、ある日、「幻界(ユメ)」のから「現界(うつつ)」に迷い込んだ少女・メリーと出会う。
原作:牛木義隆(まんがタイムきららフォワード)
監督:山内重保
キャスト
メリー・ナイトメア:佐倉綾音
藤原夢路:岡本信彦
橘勇魚:茅野愛衣
光凪由衣:秋谷智子
エンギ・スリーピース:遠藤綾
ジョン・ドゥ:中田譲治
きらら作品とは思えない
まんがタイムきらら系列の作品といえば
僕が記事でも書いた「ご注文はうさぎですか?」や
現在放送中の「ブレンド・S」といったような
可愛い女の子たちの日常作品ですよね。
でも、この作品は
日常作品というよりバトル作品でした。
そして鬱展開が強い印象でした。
とても観ていてきらら作品とは思えませんでした笑
最終話を除けばよかったかな
全体を通しては結構面白かったです。
メリーが現実に来たのはなぜか?
夢路が持っている能力
勇魚と由衣が可愛い!、など
内容はよく思いました。
でも最終話に対しては投げやり感を感じました(^_^;)
1クール12話という短い期間というのが
あるとは思うけど打ち切りマンガのような
終わり方だったのは残念です。
というかオリジナルだったのか
これはアニメを見た後に知ったのですが
マンガとは内容がほとんど違ったようです。
物語の主要キャラの多くも原作には登場してない
オリジナルキャラだというのには驚きました。
ラスボスのミストルティンとその器の飯島先生、
ミストルティンを倒すきっかけになった
レスティオンとその器の千鶴…など
そう考えるとほとんどオリジナルアニメと変わりませんね笑
最後に
個人的に声優陣が好きだというのもあり
作品自体は楽しく見れました。
(最終話は納得できませんが…)
他の人の感想を見ると
原作の方が面白い!、という意見が
よく見られたので
早速原作を読んで見たいと思います!
関連作品
原作

夢喰いメリー (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: 牛木義隆
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/10/27
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