こんにちは、yuzufhanaです!
今年ももう半分になり、
季節はすっかり夏となりましたね。
暑がりなこともあって四季の中で
夏は一番苦手なんですよね(^_^;)
僕は現在、長野の山にある実家に住んでいるのですが
今年の3月までは2年間ほど埼玉に住んでいました。
埼玉といえば関東でも屈指の暑さを誇る県ですよね。
「あついぞ!熊谷」という言葉を
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
そんな埼玉に住んでいたのですが
当時住んでいた家には
エアコンがありませんでした。
長野に住んでいたこともあり
冬の寒さはなんとかなりましたが
夏の暑さは尋常ではないほどにキツかったです。
でも、そんな暑くてエアコンもない中でも
一度も熱中症や脱水症状にはなりませんでした。
そこで今回は
エアコン無しでも家で猛暑を乗り越えた5つの方法
について書いていきます。
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1、打ち水+扇風機で部屋の温度を下げる
まず最初にやっていたのが
窓の外に打ち水をして窓際から扇風機で中に空気を送っていました。
打ち水は温度を下げるために
効果的だということはよく知られていますよね。
僕の家の場合は2階建てでベランダがあったので
ベランダに水を巻いていました。
そして、窓の前に扇風機を置いて使うと
蒸発した水がそのまま部屋に入るので
体感気温だけでも5℃くらい下がってるんじゃないか?
と思うくらい涼しく感じます。
これの応用として
冷凍庫で氷を作り、その氷を桶に入れて
扇風機の後ろに置くとだいぶ涼しくなりますよ。
2、タオルに水をつけて首に巻く
タオルに水をつけて首に巻くのも
体感的にはかなり涼しくなります。
テレビで見たのですが
首の後ろにある血管を冷やすと
血液の温度が下がって熱中症を予防することができるそうです。
頭の片隅にその知識が入っていたので
実際やってみるとなかなか涼しく感じられました。
まあすぐにタオルに水をつけにいくのが
めんどくさいところではあります(^_^;)
そのめんどくささをなくすなら
持続性や使いやすさから
冷却タオルを使ってみるのもいいですよ。
応用した方法として
保冷剤をタオルに包んで首の後ろに当たるように巻くと
結構涼しく感じられます。
※タオルが薄すぎると凍傷の危険もあるので気をつけてくださいね。
3、デオドラントシートを使う
汗を書いた後に使うことが多い
デオドラントシートを使います。
制汗剤やメントール(スースーするやつ)が入っているものは
ものすごく涼しく感じられます。
スプレーもありますが
シートの方が汗も拭き取れるので
僕はシートの方をオススメします!
僕が愛用しているシートはこちらです。

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匂いもキツくないフルーティな香りなので
使い勝手もいいですよ!
4、お風呂上がりにバブ爽快シャワー
お風呂上がりに使っていた
バブ爽快シャワーはとても涼しく感じられます。
ジェル状のものになっていて
お風呂から上がってから体全体に塗って
1分くらい置いてからシャワーで流します。
初めて使った時は
涼しいを遥かに上回って寒さを感じるほどでした。
持続性もあって1回付けると
1時間程度は涼しく感じられるのでとてもオススメです
シロクママークのエクストラクールでも涼しく感じられない方は
マンモスマークのスーパーエクストラクールというものもありますよ。
5、水風呂に浸かる
体を完全に冷やすのには
水風呂に浸かるのはかなり効果的です。
短時間かと思うかもしれませんが
僕の場合は1時間近く入っていました笑
お湯に浸かる人でもなかなか1時間はいないですよね。
僕自身は水風呂に1時間浸かっても
特に問題はなかったのですが
さすがに1時間は危険だと思うのでマネはしないでくださいね。
10分くらいの入浴は結構健康にいいみたいですよ。
この時の水を打ち水で使えば節約にもなっていいですね。
最後に
今年は梅雨入りしたのにも関わらず
雨が降らなくて夏のような暑さが早くから始まっていました。
そんな異常気象もあるので
今年の夏は例年以上に暑い年になるかもしてれません。
なので今回紹介した
- 打ち水+扇風機で部屋の温度を下げる
- タオルに水をつけて首に巻く
- デオドラントシートを使う
- お風呂上がりにバブ爽快シャワー
- 水風呂に浸かる
を参考までにやってみて
熱中症や脱水症状にならないように気をつけてくださいね!
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!