ゆずの坂

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実写版「いぬやしき」- 迫力ある映像とファンも納得できる内容だった【感想・ネタバレ】

こんにちは、yuzufhanaです!

 

今回は

いぬやしき

を観てきました!

 

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原作は「GANTZ」で有名な

奥浩哉先生

 

監督は実写版「GANTZ」や「アイアムアヒーロー

夏には「BLEACH」も公開される

佐藤信監督

 

といった期待しかない組み合わせですね!

 

 

去年の秋にはアニメも放送されていました。

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僕は原作の方を読んでいないのですが

アニメの方は今月に入ってから見たので

アニメとの相違点も書いていきます。

 

 

それでは感想・ネタバレを書いていきます!

 

 

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作品紹介

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オヤジVS.高校生!実写『いぬやしき』予告編

 

あらすじ

定年を間近に控える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎(木梨憲武)は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、突如墜落事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓(佐藤健)は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。強大な力を手に入れた二人が、いま、それぞれの想いで動き出すー。

*1

 

原作:奥浩哉

監督:佐藤信

脚本:橋本裕志

 

キャスト

木梨憲武 佐藤健

本郷奏多 二階堂ふみ 三吉彩花

生瀬勝久 濱田マリ 斉藤由貴 伊勢谷友介

 

 

一連の流れ

マイホームを購入するが家族に喜ばれず、会社ではミスばかりで上司から怒られる日々を過ごす、犬屋敷壱郎(木梨憲武

ある日、犬屋敷はガンの余命通告をされたが家族に言い出すことができずにいた。

 

 

ある夜、家に「はなこ」という名の捨てられた犬がやってくるも家族から捨ててくるように言われ公園に向かった。

公園に向かうとベンチに一人の青年(佐藤健)が座っていた。

すると、突如2人の元に光る未確認物体が降ってきた。

 

 

犬屋敷が目を覚ますと朝になっており青年はその場にいなかった。

視力が悪かったはずだったがメガネを着けなくても見えるようになっていた。

 

 

帰って朝食を食べるも味噌汁の味がわからなくなったり、妙に喉が乾くようになっていた。

部屋に戻ると体から急に蒸気が出始めて、腕が開き中から銃が飛び出し、いきなり発射してしまった。発射したものは朝に食べた味噌汁であった。

自分が機械になっていることに犬屋敷は気づいた。

 

↓一方その頃

 

学校が終わり不登校になっている幼馴染・安堂直行(本郷奏多の家に登校をする様に説得しに行く、獅子神皓(佐藤健

 

 

なかなか説得に応じない安堂に獅子神は「面白いものを見せてやるよ」と言って、手を銃に見立て飛んでいた鳩を撃ち抜いた。

その後も駐車場に行って無人の車を動かすのを見せて、自分が機械になったことを伝えた。

 

↓犬屋敷

 

仕事が終わった犬屋敷は会社の前で血を流して倒れている鳩を見つけた。

鳩を手で包んでいると瀕死状態だったのが元気になり空に羽ばたいていった。

犬屋敷は怪我や病気を治す能力があることに気づいた。

 

 

犬屋敷は病院に向かって絶対に治らないと言われていた少年の怪我を治して、そこから身元がバレない様に何度も病院に訪れては怪我や病気を治していった。

人を救うことで自分が人間である、と感じる様になった、

 

↓獅子神

 

獅子神は安堂を連れて学校に登校した。

すると安堂をいじめていたクラスメイトがやってきて安堂にちょっかいを出し始めるが獅子神が返り討ちにする。

 

 

その日の帰り、獅子神の元にクラスメイトの渡辺しおん二階堂ふみが話しかけてきて獅子神に告白をする。

獅子神は「ありがとう」と言って、去っていった。

 

 

獅子神は母親(斉藤由貴に言われて、不倫して子供もいる父親の家に向かった。

自分と母親をおいて家族で団欒をしている父親を見て、獅子神は殺そうと考えたが思いとどまる。

 

 

帰り道、家族の団欒に苛立ちを覚えた獅子神は適当に選んだ家に入り込みそこにいた親子3人を殺していった。

この時の悲鳴や助けの声を聞いた犬屋敷はその家に向かうが3人はすでに殺されていて獅子神だけがいた。

犬屋敷を家の人間だと思い、犬屋敷を撃って殺したと思って獅子神は去っていった。



 

獅子神は能力で銀行口座の預金を改ざんして大金を下ろして、安堂に渡そうとするが断られる。

安堂は獅子神がやっていることに怖くなり、2度と関わらないで欲しいと伝えて去っていった。

 

 

家に帰った獅子神は母親からガンがあることを伝えられる。

「死なせない!」と獅子神は母親に抱きついた時に治癒能力が発動した。

翌日、病院に行くとガンは体の中から無くなっていた。

 

 

病院の帰り獅子神の元に警察が現れる。

獅子神は警察から逃げる際に数人殺して逃げ切った。

獅子神は一家殺人の容疑で指名手配されていた。

 

↓犬屋敷

 

「誰か皓を止めてくれ」と言っていた安堂の元にそれを聞いた犬屋敷がやってきた。

そこから獅子神に対抗するために犬屋敷は安堂が今まで見てきたものから特訓を始めた。

この時、機械の弱点に塩分があることがわかった。

 

↓獅子神

 

警察から逃げていた獅子神を渡辺が見つけた。

犯人だと思っていない渡辺は獅子神を自分の家にかくまった。

 

 

能力で自分の事を調べていたら母親がマスコミに取材されているものがあった。

そして、マスコミの取材に疲れた母親は自殺をする。

 

 

母親が住んでいる家の住所を特定した掲示板の投稿者を見つけて殺した。

同じ掲示板にコメントをした人たちも片っ端から殺していった。

 

 

ある夜、渡辺に自分が犯人だと伝えて殺そうとするが「一緒にいてほしい、もう誰も殺さないで」と言われ、獅子神は改心する。

しかし、ある日渡辺の家に機動隊が突入し、見境なく撃ったことで渡辺は殺されてしまった。

 

 

そして獅子神は新宿で日本人を皆殺しすることを宣言する。

新宿の街頭モニターから街中の人たちを撃ち始めた。

 

↓犬屋敷

 

ニュースを見た安堂は犬屋敷の力を借りて液晶から攻撃していることを新宿の街中に伝えてスマホを捨てるように言った。

この時、新宿には犬屋敷の娘・麻理(三吉彩花もいた。

 

↓獅子神

 

安堂からの妨害を知った獅子神はミサイルを使って攻撃を始めた。

この時のミサイルは麻理がいたビルにも直撃する。

そして、獅子神を止めるために犬屋敷が現れた。

 

 

犬屋敷は獅子神と戦い始めるが途中で麻理が助けを求める声が聞こえ、麻理のいるビルに向かう。

しかし、後ろからは獅子神が攻撃を仕掛け続けていた。

 

 

途中2人はエネルギー源である水が切れそうになる。

獅子神が持っていた水のペットボトルを犬屋敷が撃ち抜くも、自分の水を奪われる、

しかし、その水はスポーツドリンクで塩分が入っていたため獅子神は怯んだ。

そこを狙って犬屋敷は獅子神を撃破した

 

 

犬屋敷は急いで麻理の元へ向かうが意識はなかった。

懸命な処置を行い、能力を使ったため麻理の意識は戻った。

しかし、そこに撃破したはずの獅子神がきた。

 

 

すでにエネルギーが少ない犬屋敷はボロボロになり、2人が家族だと知った獅子神は麻理をビルから落とした。

すると、犬屋敷は限界を超えた力を発揮して獅子神を破壊し、麻理を救うことに成功した。

 

↓数日後

 

獅子神は死んだことになり、事件は幕を閉じた。

犬屋敷が日本を救ったヒーローだと知るのは麻理だけだった。

 

 

安堂が家に帰るとそこには死んだはずの獅子神がいた。

「一緒にゲームをしよう」と言った安堂がゲームを準備している間に、獅子神は部屋からいなくなっていた。

 

 

アニメとの相違点

特に気になったアニメとの相違点を書いていきます。

※アニメのネタバレあります。

 

獅子神が壊れるまでの流れ

今作では

 

家族の愛情の嫉妬から一家殺人→母親の死

→母親を追い込んだ人を殺す→渡辺しおんとの出会い

→渡辺が殺される→日本人皆殺し

 

といった感じで獅子神が壊れていきました。

 

 

これがアニメだと

 

人を殺すことで生きていることを実感できる→母親の死→

母親を追い込んだ人を殺す→渡辺しおんとの出会い

人を救う→渡辺家を襲撃される→日本人皆殺し

 

と最初は生きている事を実感するために人を殺していました。

 

そして渡辺しおんとの出会いによって

殺しをやめて一時期は人を救っていました。

 

渡辺しおん

今作では渡辺しおんは機動隊によって殺されました。

 

 

しかし、アニメだと

機動隊に襲撃された時に撃たれて意識不明にまでなりますが

獅子神の能力によって助かりました。

 

助かった後も獅子神のやってることに反対はするものの

早く戻ってきて一緒に暮らしたい、という気持ちがありました。

 

ラストシーン

今作では犬屋敷が獅子神との戦いの末、

獅子神を倒し、警察が死んだ事にして事件は解決しました。

 

 

アニメの場合

犬屋敷が獅子神を撃破して事件は終結します。

 

その後に、地球へ巨大隕石が衝突する危機になり、

その隕石を止めるために犬屋敷は立ち上がります。

 

隕石の場所に犬屋敷がいってあらゆる手を使って破壊したり、

軌道をズラそうとしましたが状況は変わりませんでした。

 

そこに獅子神がやってきて「俺にも死なせたくない人がいる」と言って

体に埋め込まれた自爆装置を使って隕石の破壊を試みる。

 

しかし、それだけでは破壊することはできなくて

犬屋敷も自爆装置を使って隕石を破壊する事に成功する。

 

と言ったアルマゲドン的な流れでした。

 

 

感想

配役が素晴らしい

アニメしか見ていませんが

かなりキャストがキャラに合っていました。

 

木梨さんの犬屋敷、佐藤健さんの獅子神、

どちらも観ていてほとんど違和感がありませんでした。

 

それとアニメを観た後だと声の違和感が出てくるのですが

安堂の役が全く違和感ないな〜なんて思っていたら

両方とも演じていたのが本郷奏多さんでした。

 

これには驚きましたね!

 

CGのクオリティがすごい

この作品の見所はCGのクオリティの高さです。

 

手の中から銃が出てきたり

頭が開いて機械の核の部分が見えるところなんか

すごくリアルだし、とても体に溶け込んでいました。

 

新宿の上空を飛び回りながらの戦闘シーンも

背中のジェットやミサイルとかが迫力が合って観ていて壮観でした!

 

最近のCG技術はとにかくすごいものですねー

 

 

最後に

原作は読んでいませんが

原作ファンも納得のできる作品になっているのではないでしょうか?

 

変に解釈を変えていないし、

2時間という短い尺にしっかり

作品の良さが収まっていました。

 

監督の佐藤信介監督は実写版を作るのが本当に上手いですね!

 

夏には散々叩かれている「ブリーチ」も監督をするので

そちらも楽しみにしたいと思います。

 

 

それでは最後まで読んでいただき

ありがとうございました!