こんにちは、yuzufhanaです!
僕はすぐに集中力が切れてしまうので
普段から集中力を付けたいと思っていました。
「何か集中力をつける方法は無いかな?」
と探していたところ見つけたのが
メンタリストのDaiGoさんが書いている
自分を操る超集中力でした。
文章だけで書かれてると思われるのもあったので
それだと読まないと思ったので図解版を買いました!
なので今回は
図解 自分を操る超集中力を紹介します。
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集中力は本能的に持続できないようになっている
そもそも集中力というのは持続しないようにできているようです。
これは人間が野生の時代の「本能」が残っているからだそうです。
もし、食事だけに没頭していたら、いつ肉食動物に襲われるかわかりません。自然界においては、集中していないほうが、多方面に注意を払うことができ、危険を回避できるのです。
引用:「図解 自分を操る超集中力」
集中力というものはずっと続くものでは無いことになります。
たしかに原始時代だと集中力がある人は
食事中に肉食動物に食されてしまいますね。
集中力の高い人は長時間集中していない
今まで自分の周りに1人は
めちゃくちゃ集中力の高い人がいたと思います。
しかし、そういう人はずっと集中しているわけでは無いそうです。
集中力がずっと続いているように見える人ほど、うまく休憩を挟み、短時間の集中状態を繰り返しています。
引用:「図解 自分を操る超集中力」
集中状態を繰り返すには短時間やって、休憩することがいいことになります。
短時間で区切ることで「もう少しやりたい」と自分に思わせる
「集中力が長く続かない」という性質を
逆手にとった方法が本書では書かれています。
あらかじめ時間を短く区切り、「もう少しやりたかった」というところで、仕事や勉強を打ち切ってしまう方法です。
引用:「図解 自分を操る超集中力」
子供の頃、ゲームは1時間までと設定されて
1時間経ったらやめさせられた経験がある人はわかりますよね。
あの時の「もう少しやりたい」という気持ちは
結構強いものではありませんでしたか?
その心理をうまく使えば作業でも集中力が高い状態が作れますね。
時間制限が集中力を高める
集中力を高めるには制限をつけるのがいいそうです。
時間を区切ると、できることは自然と絞られます。これは不自由なようですが、集中力は自由なときよりも制限のある状態のほうが高まっていくのです。
引用:「図解 自分を操る超集中力」
夏休みの宿題なんかはホントそうですが
夏休みが始まったばかりの時は
宿題が手付かずの人も多かったはずです。
そして夏休みが終わる3日前くらいから
宿題に追われてやっていたと思います。
その時を思い出すと
追い込まれてからの集中力の高さはすごかったですね。
最後に
仕事や勉強を捗らせるためには集中力は必要不可欠です。
集中力というのは才能がなくても
集中力を高める方法を実践すれば誰でもできる、と
DaiGoさんは言っています。
なので
- 集中力をつけたい
- 勉強や仕事が捗らない
- やることを早く終わらせて自由な時間を作りたい
と言った方はぜひ、読んで実践してみてくださいね!
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。