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今日ツイッターを見ていて流れてきた
がっこうぐらし!の実写版
正直、見つけた瞬間笑ってしまいました笑
あの作品を実写化しちゃうのか！？、と
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がっこうぐらし!って何？
そもそも「がっこうぐらし!」が
どういう作品なのかですが
あらすじ
ムードメーカーのゆき、シャベルを愛する少女・くるみ、家事担当で皆をまとめるりーさん、しっかり者の後輩・みーくん。皆はめぐねえが顧問を務める学園生活部のメンバーで、学校で寝泊まりしている。一見ほのぼのした彼女たちの幸せな日常はしかし…!?*1
原作：海法紀光 作画：千葉サドル（まんがタイムきららフォワードで連載中）
OPも可愛くて開始早々ほのぼのしていました(^^)
まあぱっと見は
きらら系列の日常アニメっと言ったところです。
誰もが第１話を見てそう思っていたのですが…
１話の最後で一変する
このアニメが放送されたのが
２０１５年の７月〜９月の夏アニメ
その前の４月〜６月にはきんモザの２期が放送されていて
多くの難民がこの作品を見にきていました。
難民がわからない方はこちら
そして１話の最後に
難民たちは裏切られました…
ほのぼの日常アニメではなく
ゾンビ物のサバイバル作品でした。
当時は第１話を見た後に衝撃を受けて
ニコ動にあるごちうさに避難した難民も多いとか…
よく思いつくようなゾンビ物ではない
多くの難民たちが衝撃を受けたものですが
話の内容はとても面白いです。
ゾンビ物の作品ではありますが
バイオハザードのようにバトルがメインではありません。
作者の海法紀光さんがこう答えています。
一口にゾンビ物の作品と言っても、実は非常に幅が広いのですが、ぱっと思いつくのは、血飛沫やらモツやらが飛び散る系のバトルアクション物でしょうか。
— ネタバレアカkai (@kai_for_netabar) 2014年9月9日
個人的には大好物なんですが、「がっこうぐらし！」はちょっと違う路線です。
タイトルの通り、「学校」での「暮らし」。女の子達の非日常な冒険（も多少入りますが、それ）よりも、過ぎ去ってゆく日常。精一杯生きていく営み。その中で起きる、心を震わす様々なことを描けたらな、と、思っています。
— ネタバレアカkai (@kai_for_netabar) 2014年9月9日
たしかにアニメを全話見ましたが
ゾンビに立ち向かって戦うということはありませんでした。
きらら系では初の実写化
漫画、アニメ作品を実写化するのが
当たり前になっている今日この頃
記録的ヒットした「銀魂」などがありますね。
たくさん実写化されてる中
きらら系列では初めての実写化作品になります。
数ある作品の中で
きらら系列は特に実写化向いてないと思います。
あんなに可愛いらしい作品を
実写でやるのは厳しすぎる(~_~;)
きらら系列でやるなら
舞台公演もした「城下町のダンデライオン」とか
よさこいがテーマの「ハナヤマタ」の方がいいのではなかろうか…
絶対できないなっていうかやるなよ（念押し）
新たな挑戦としてはいいのでは…
いろいろ漫画やアニメの実写化に対して
批判の声が集まりますが
個人的には特に批判をする気はありません。
むしろ自分の好きな作品には
楽しみにしています！
特に公開前に散々叩かれまくった作品ほど
観に行きたいと思ってしまいます笑
原作ファンからするとたしかに
キャラと役者の違いや上映時間の関係上、
カットされるシーンが出てきて嫌だと思います。
しかし、それが自分にとっては
楽しみにしている理由になります。
そして、きらら作品では初となる実写化なので
新たな試みとして応援したいですね。
最後に
これだけは止めてほしいです。
人気若手女優や某有名アイドルグループの起用
映画もビジネスなので仕方がないと思いますが
売ろうとするあまりに
ビジネス的キャストの起用だけは
止めていただきたい。
実力もあってキャラにあった
キャストにしてもらいたいところです。
内容さえ良ければ
前評判がいくら悪くても売れると思うので
キャストと脚本はしっかりやって欲しいですね！
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関連作品
原作
アニメ
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