ゆずの坂

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「リズと青い鳥」- みぞれと希美はどちらもリズで青い鳥【感想・ネタバレ】

こんにちは、yuzufhanaです!

 

今回は

リズと青い鳥

を観てきました!

 

この作品は2度テレビアニメでも放送された

響け!ユーフォニアムの続編でスピンオフとなります。

 

 

それでは早速、感想・ネタバレを書いていきます!

 

 

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作品紹介

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『リズと青い鳥』ロングPV

 

あらすじ

宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美。高校三年生、二人の最後のコンクール。その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。
「なんだかこの曲、わたしたちみたい」
屈託もなくそう言ってソロを嬉しそうに吹く希美と、希美と過ごす日々に幸せを感じつつも終わりが近づくことを恐れるみぞれ。「親友」のはずの二人。しかしオーボエとフルートのソロは上手くかみ合わず、距離を感じさせるものだった。

リズと青い鳥 || TOHOシネマズ

 

原作:武田綾乃響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」

監督:山田尚子

脚本・吉田玲子

 

キャスト

鎧塚みぞれ:種崎敦美

傘木希美:東山奈央

リズ/少女:本田望結

中川夏紀:藤村鼓乃美

吉川優子:山岡ゆり

剣崎梨々花:杉浦しおり

黄前久美子黒沢ともよ

加藤葉月:浅井彩加

川島緑輝豊田萌絵

高坂麗奈安済知佳

新山聡美:桑島法子

橋本真博:中村悠一

滝昇:櫻井孝宏

 

 

一連の流れ

絵本

両親を早くに亡くし街の外れにある湖のほとりに一人で生活をしているリズはある日青い鳥と出会った。

 

↓現実

 

部活で学校に来たみぞれ希美が来るのを待っていた。

希美が来て一緒に校舎に向かう途中に希美が青い羽根を見つけ、みぞれにあげる。

 

 

部室に向かっていながら希美の後ろを歩くみぞれは中学の頃から一緒に登校していた時のことを思い出していた。

 

 

部室に着いて最後のコンクールで演奏をする曲リズと青い鳥の元になる童話の絵本を希美はみぞれに見せる。

 

↓絵本

 

リズはパン屋で働いており、売れ残ったパンをもらっては湖に集まってくる動物たちにパンをあげていた。

 

 

ある日、嵐がやってきた。

嵐が過ぎ去った次の日家の前に一人の少女が倒れていた。

リズはその少女を介抱した事で少女は元気になり二人は一緒に暮し始めた

 

↓現実

 

希美は童話の最後はリズと少女が別れてしまうバッドエンド、だと言いその後に「物語はハッピーエンドがいいよ」と続けた。

そして、希美はこの童話は自分達みたいだとみぞれに笑顔で言った。

 

 

希美は自由曲で「リズと青い鳥」をみぞれと一緒にソロで演奏できることを楽しみにしていた。

しかし、希美とずっと一緒にいたいみぞれはその演奏で最後になって希美との別れが近づくことに恐れを感じていた。

 

 

後輩が来て希美はパート練習に行ってしまった。

みぞれは希美が置いていった絵本を持って一人違う教室に向かい絵本を読む。

 

↓絵本

 

リズと少女は一緒に暮らし始めて仲良く生活していた。

リズは今まで孤独を感じていたこともあり少女がどこかに行ってしまうことを恐れていた。

 

↓現実

 

部活が終わり希美と一緒に帰ろうとするみぞれだったが、希美は同じパートの後輩とご飯に行くことになっていた。

一人で帰ろうとしたみぞれの元に同じパートの後輩・梨々花がやってきてお茶会に誘ってきたがみぞれは断った。

 

 

ある日、みぞれと希美が廊下を歩いているとき、ハグをして大好きなところを言い合うゲームをしてる後輩を見つけた。

希美はみぞれに「やってみる?」と促すもみぞれは嬉しかったが急に言われた事でできなかった。

 

 

進路のことを考えていなかったみぞれだったが外部顧問の新山先生から音大に来ることを誘われてパンフレットをもらう。

その後、希美に会った時にそのパンフレットを見た希美は「自分も同じ音大に行こうかな?」と言って、みぞれは「希美が行くなら私も行く」と嬉しそうに言った。

 

 

コンクールに出場するメンバーのオーディションにみぞれと希美は合格した。

しかし、2人の吹くオーボエとフルートのソロが上手く噛み合わずにいた。

 

 

ある日、みぞれが音大に行くことを知った部長の優子は、希美が行くからみぞれも行く事が1年の頃、希美が部活を一度辞めたことを思い出しみぞれを心配する。

 

 

希美は音大に行きたい事を新山先生に伝えてみるがみぞれのように誘われることがなかった。

そこから希美は本当に自分は音大に行きたいのか迷い始める。

 

 

ソロの部分がどうしても噛み合わずにいた2人は少しずつ距離が出来始めていた。

よそよそしさを感じたみぞれは希美にハグをして大好きなところを言い合うゲームを促したが「また今度ね」と言われてしまう。

 

 

新山先生からソロの部分でリズのどういう気持ちを表して吹いているのかを問われるみぞれ。

一方で希美は夏紀と優子に自分の進路に対する迷いについて相談をする。

そしてみぞれと希美は「リズと青い鳥」を自分達に重ねてそれぞれ話した。

 

↓絵本

 

一緒に暮らしているうちにリズは少女の正体が青い鳥だと知る。

リズはまた1人になるのが辛かったが好きな相手を自分が閉じ込めてはいけない、と青い鳥に羽ばたいて自由になるように言う。

青い鳥もリズのことが好きだから好きな人の気持ちを無視することが出来ず、羽ばたいて行った。

 

↓現実

 

みぞれは好きな人を自らの手で手放す理由がわからないでいたが新山先生と話しているうちにわかってくるようになる。

希美はプロを目指していないのにみぞれに付いていく形で音大に行くことへの迷いを夏紀と優子に伝える。

 

 

ソロの部分の練習でみぞれは今までにない気持ちの入った演奏をする。

それを聴いた希美は涙を流した。

 

 

演奏終了後、すぐにいなくなった希美の元にみぞれは向かった。

希美は今まで自分に合わせて抑えて演奏していたのか、をみぞれに聞くがみぞれは違うと答えた。

 

 

みぞれは希美の存在が自分の全てであることを伝えて、みぞれはハグして大好きを言い合うゲームを始める。

そして希美の「全部が好き」であることを伝えた。

希美はそれに対して「みぞれの吹くオーボエが好き」と伝える。

 

 

みぞれは音大へ、希美は普通の大学へ行くことを決める。

そして2人はいつものように下校をした。



感想

響け!ユーフォニアム」とは別物

最初に書いた通りこの作品は

響け!ユーフォニアム」の続編でありスピンオフとなっています。

 

しかし、作品としては全く違うものだと言えます。

 

響け!ユーフォニアム」を吹奏楽の青春物語としたら

リズと青い鳥」はみぞれと希美の『愛』の物語です。

 

なので続編とは言うものの

響け!ユーフォニアム」を知らなくても楽しめる作品になっていました。

 

まあもちろん見ておいた方がより楽しめますよ。

 

セリフよりも動きや空気感での表現

セリフ自体はもの珍しさは感じないのですが

キャラクターの動き、仕草、空気感で

物語に引き込まれました。

 

  • みぞれと希美の歩いている足元
  • 希美の揺れるポニーテール
  • みぞれが不安になった時に髪をいじる仕草

 

といったもので感情や表現したいことが

伝わるようになっていたので

細部へのこだわりがすごかったです。

 

最後のみぞれの演奏がまさに圧巻

リズと青い鳥」のソロでの演奏で

最後にみぞれが吹いた演奏が素晴らしかったです。

 

みぞれの今持っている力を全て出して

希美に伝えようとする気持ちが観ている側にも

しっかり伝わってきました。

 

 

最後に

この作品はみぞれと希美の関係を

リズと青い鳥」の関係を照らし合わせていました。

 

みぞれがリズ希美が青い鳥としていましたが

これはどちらもリズであって青い鳥でもあるのだな

と感じました。

 

 

響け!ユーフォニアム」を好きな人だけでなく

いろんな人に観てもらいたいですね!

 

 

それでは最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

原作 

映画の前に見てみては

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