ゆずの坂

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映画の感想やまんがタイムきらら系など書いてます。

「〇〇ファンにはロクな奴はいない」とか野暮なこと言うのはよそうや

こんにちは、yuzufhanaです!

 

 

ふと思ったことに対しても

これからブログで書きたいと思ったので書いていきます。

 

 

たまには真面目な話をしますよー

 

 

 

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「〇〇ファンには〜」

ネットを見ていると

たまにアーティストや芸能人のファンに対する

 

「〇〇ファンはタチが悪い」

「〇〇ファンにロクな奴はいない」

なんて書いているのを見かけることがあります。

 

 

その時に思ったのが

「〇〇ファン全員を括っていうのはおかしくないかい?」

ということです。

 

 

たしかにその悪い行為をした人の

名前を知っているわけではないので

ピンポイントで「こいつが悪い」なんて言うことができないので

そうなるのは仕方がないことなのですが…

 

 

それでもそのファン中にも

しっかりルールを守って全員で楽しもうとしている人は

そう言われることで被害者になってしまいます。

 

 

しかも、人間は批判的なコメントが大好きだから

批判が多くなるほど全く関係のない野次馬もきます。 

 

 

そして回り回ってそのアーティストや芸能人の

印象まで悪くなるという悪循環が起こるわけですが…

 

 

ファン以外にも当てはまる

この現象って他にも当てはまってるので

大きくなってしまうのですが

国基準でも当てはめられます。

 

 

日本で海外の人が問題や犯罪を起こすと

「だからあの国のやつは嫌いなんだよ」

となる方もいると思います。

 

 

これもファンと同じですが

その問題を起こした人が悪いだけであって

その国の人が全員悪いわけではありません。

 

 

客観視する必要性

まあそこから何が言いたいのかというと

もっと客観的に見たほうがいいよ!

ってことです。

 

 

主観的にだけ見ていると

仕事や大事な選択をする時に今感じてることしか見えていなくて

失敗する可能性が大きいです。

 

 

この時に客観的に見れていれば

仕事が成功したり、その時に最適な選択を選ぶことができます。

 

 

他にも

今持っている悩みが解決したり、

イライラした気持ちが解消されたりするので

客観的に見てみるのは大事ですよ。

 

 

 

1人問題のあるファンがいても

「その人ぐらいで他はいい人だよ〜」

って話でした。