こんにちは、yuzufhanaです！
僕は１８歳までは長野の田舎に住んでいたのですが
芸能の専門学校に入るために東京に出てきました。
今年で東京に来てから４年になるので
都会での暮らしもだいぶ慣れました。
これから卒業シーズンで
大学や専門学校へ入学ために田舎から都会に出てくる人も
多いのではないでしょうか？
そこで田舎と都会に住んで感じた各々の
メリットとデメリットを書いていきます。
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田舎
まず最初に田舎の
メリットとデメリットを書いていきます。
ちなみに僕の住んでいた田舎は
山の中で最寄り駅まで車で３０分かかるような場所です。
メリット
空気や水が美味しい
田舎の良さを出すところとして外せないのが
空気と水の美味さです。
深呼吸をしても嫌な匂いがしませんし
水道水の水を飲んでもカルキ臭くなく、
川に流れている水も飲めます。
そんなこともあり
都会に出てから水道水は一度沸騰させて
カルキ臭をとらないと飲めませんね(^^;;
貯金ができる
田舎に住んでいると全然お金を使いません。
先ほども言いましたが
僕の住んでいた田舎は最寄り駅まで車で３０分かかります。
そういった場所なので
本当に欲しいものじゃない限り買い物には行きません。
無駄な買い物がなくなるので
貯金がどんどん溜まっていきますね！
人との繋がりが強い
田舎はコミュニティが狭くて人が少ない分、
人との繋がりはとても強いです。
近所の人からのお裾分けがよくあったり、
コミュニティが狭い分、ネットワークがすごく広くて
久しぶりに実家へ帰ると同級生の結婚話や子供ができた、
といった情報が流れてきて近況を知ることもできます。
デメリット
欲しいものが手に入りづらい
貯金ができる一方、欲しい本や服があっても
すぐに買いに行くことができません。
買うなら市街地に車を使って行くか
amazonとかの通販を使うしかありません。
小腹が空いたからコンビニ行こう、ということも出来ないので
簡単にものが買えないという意味で不便です。
新しい出会いがない
田舎に住んでいるとコミュニティが狭いので
新しく人に会うことがほとんどありません。
田舎の中で出会いがないこともあり
結婚できずに独身のまま年をとっていく人も身近にいます。
こうして独身が増えることで
子供が減って過疎化が進んでしまっています。
仕事が少ない
田舎で働くとなると仕事がだいぶ制限されます。
その上給料もあまり高くないので
たくさん稼ぐのは難しいです。
なので基本、市街地に下りていって
仕事をする人が必然と多いですね。
都会
それでは次に都会の
メリットとデメリットについて書いていきます。
メリット
欲しいものが簡単に手に入る
僕が上京して一番感じたのは
欲しいものが簡単に手に入ることです。
だいたい駅前には本屋さんや洋服屋さんがありますし、
家から徒歩５分圏内にコンビニがあるなんてザラにあります。
たくさんの出会いがある
都会は人が集まっている分、
たくさんの人との出会いがあります。
バイトだと従業員の出入りが割と多いので
色々な人と出会えますし、
相席屋とかで飲んでいれば相席した人と
仲良くなることも出来ますしね。
行きたい所は電車だけでなんとかなる
田舎だと車が必須な所ですが都会なら電車に乗っちゃえば
行きたいところにほとんど行けます。
関東圏に住んでいると
都心へ電車１本で行けたりします。
デメリット
お金が貯まらない
すぐになんでも手に入ることもあり
気付かないうちにお金を結構使ってしまい
お金がまあ貯まりません。
家賃も都心だと１Kで８万円以上なんて
当たり前のようにあります。
金銭管理ができないと貯金がたまりません。
人が多すぎる
田舎の人の少なさに慣れてしまうと
都会はめちゃくちゃ人が多いです。
あまりにも人が多すぎて
鬱陶しく感じることもしばしば。
いまだに人の多さには慣れませんね(^^;;
最後に
僕が特に思う田舎と都会のメリットとデメリットについて書いてみました。
当たり前のことではありますが
どちらにも良いところと悪いところがあります。
だから「どっちの方が住みやすいか？」
と聞かれたら結構迷います。
強いて答えるなら実家でもある
田舎と答えます。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
