こんにちは、yuzufhanaです!
今日は昨日公開した
DESTINY 鎌倉ものがたり
を観てきました!
ちょっとブレちゃったな^^;
劇場の場所があまり交通の便が良くないのにもかかわらず
公開2日目の日曜日ということもあるのか
結構混んでいました。
それでは感想を書いていきます。
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作品紹介
あらすじ
幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁いできた亜紀子は、妖怪や幽霊が人と仲良く暮らす鎌倉の街に最初は驚くが、次第に溶け込んでいく。正和は本業の執筆に加え、魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり、日々はにぎやかに過ぎていった。しかし、そんなある日、亜紀子が不測の事態に巻き込まれ、黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は亜紀子を取り戻すため、黄泉の国へ行くことを決意するが……。*1
キャスト
高畑充希が可愛すぎる
正和(堺雅人)の奥さん・亜希子役の
高畑充希さんが可愛すぎでした(^^)
部屋を出て行こうとして呼び止められたときに
一度その場で止まって振り返るとこ、
正和に魔物や幽霊の話をされた時に
「ちょっと、やめてくださいよ〜」って言って
パタパタ叩くとこ、
正和と座っているときに
正和の肩に寄っかかって頭を乗せるとこ。
全部可愛すぎる!!
あざとい!、と言われそうな役だけど
それがいいんだよな〜
こういう奥さん欲しいわーー
理想の夫婦
正和と亜希子の関係性が
とても憧れました。
2人とも自分よりも相手を大事にしているのが
本当に素晴らしい夫婦の関係でした。
亜希子の場合
亜希子が死んだ時に正和の生命エネルギーを分ければ霊体として
現世に居続けられて正和もそれを望んでいたのにも関わらず
亜希子は正和の寿命が短くなるのが嫌で
自ら黄泉の世界に行こうとするところ。
正和の場合
死神(安藤サクラ)いわく寿命がまだあるのに
亜希子が死んだのは魔物の仕業だとわかり
霊体と体があれば生き返らせることができることを知って、
魔物のせいで行方不明になった体を見つけて
命を懸けてでも亜希子を黄泉の国から連れ戻す、と
自分が霊体になってまでも助けに行くところ。
命を懸けて相手を助けたいと思える、思わせられるような
夫婦になりたいものです(^^)
まずは彼女を作らないとな(^◇^;)
まるでジブリ作品
全部を通して思ったのが
ジブリ作品のような暖かさ、安心感がありました。
同じ原作者、制作チームで作った
「三丁目の夕日」もそうでしたが
作品に優しさが包まれているようです。
この映画を観て山崎監督のことを調べたら
ジブリ作品のように感じる理由がわかりました。
他にも調べていたら
宮崎駿さんのファンだということも書いてあったので
作風に影響してるのかな、と思いました。
最後に
観る前は妻を連れ戻すために
奮闘する物語かと思いましたが
夫婦とはどういうものであるべきか
というようなメッセージが感じ取れました。
制作チームが「三丁目の夕日」と同じなのもあり
老若男女が楽しめる作品だと思います。
話題の作品にもなるので
家族、カップル、もちろん1人でも
観に行ってみてはどうでしょうか?
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原作
同じ製作チーム
主題歌
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