こんにちは、yuzufhanaです！
初めて、はてなのお題で記事を書こうと思います。
完全にヘッドホンに釣られてですが…笑
今年１番良かった作品と言われると
なかなか難しいです^^;
しかも今年見たものなら
何でもいいというルールだから余計悩みます。
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印象に残ってる作品
とりあえずとくに印象に残った作品を並べてみます。
アニメ
けものフレンズ
今年の一番話題になった
いわゆる覇権アニメですね！
リアルタイムでは１話で離脱しましたが
あまりにも盛り上がっていたので
７月ごろに見て思ったよりも濃く面白い話だったので
印象に残っています。
個性があることはいいことだと思える作品でした。
たまこまーけっと
京アニのオリジナルアニメで前から気になっていた作品。
京アニはホントにキャラが可愛いし、
この作品には悪い人が誰もいなくて
素晴らしい人情劇でした。
映画の「たまこラブストーリー」は
見ていてキュンキュンしました(^^)
ご注文はうさぎですか？？〜Dear My Sister〜
初めて映画館に３回も足を運んで観に行った作品。
まあ正直なところ入場特典に惹かれたところもありますが
それを抜きにしても三週間連続で
心をぴょんぴょんさせて映画館に行きました。
テレビアニメでほとんど見られなかった
ココア母をたくさん見れて良かったです。
少女終末旅行
基本、登場人物が２人だけで
色々考えさせられる作品でした。
最終話でユーリが白い生き物に
飲み込まれたシーンでは涙が出ました(/ _ ; )
今当たり前のことがこの世界（たぶん未来）では
昔のものになるんだな〜
映画
ナミヤ雑貨店の奇蹟
「東野圭吾作品史上最も泣ける感動作」という
キャッチコピー通り泣けました。
初めての東野作品だったのですが
これをきっかけに他の作品も見たくなってきました。
最後はあまりにもキレイな伏線の回収に
泣くことよりもすごいなーの方が
上回って行きました。
彼女がその名を知らない鳥たち
あまりにもクズすぎた。
阿部サダヲさんの役が
途中まで汚くて彼女を監視してる
気持ち悪いおっさんかと思っていたのが
最後全ての真相を知った時に
これも一つの愛の形なのか、と思えた作品でした。
ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜
最初は現在の天才料理人（二宮和也）が
過去の天才料理人（西島秀俊）が作ったレシピを
再現させるものかと思っていました。
二宮和也さんの役は
最初、料理は金を稼ぐための手段としか思ってなかったのが
西島秀俊さんの役の料理人を調べていくうちに
料理への取り組み方が変わっていく過程が
素晴らしかったです。
一番良かった作品は
以上の７作品から一番良かった作品を選びます。
僕が今年見た作品で一番良かった作品は
ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜
この作品が一番泣けて面白かったです。
主人公の料理への向き合い方への変化、
とくに繋がりがあるとは思っていなかった
主人公と過去の料理人の関係がわかった時には
とてもスッキリしました。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
